WAIWAI童子

大きないろりを囲み、20人でWAIWAI!

童子で楽しく! 皆でWAIWAI囲炉裏を囲んで、自然と遊んで、自然を味わう。
炭火がはじけるのを見ながら、ゆっくりするも良し、竹酒を飲みながら季節の旬を味わっていただくのも格別。

童子は全て個室です。それはお客様ご一行様が仲間同士で他のお客様に気兼ねなくWAIWAI出来る事。
4人向けの小さなお部屋から、20人位までの大きなお部屋までご用意しております。

竹筒に入れた地酒(勝浦市腰古井酒造)をいろりで暖めた「竹酒」をどうぞ。このお酒が一番竹酒に合います。是非お試しください。

童子でぺったんついた餅。季節によって、よもぎ餅、大根餅も。炭火であぶってぷっくり膨らんだところをどうぞ。        

近くの山の木を使って焼いた炭。部屋を暗くして炭火の色を見ていると、頭の中にはビバルディーの四季、冬第2楽章そのままです。・・・うっとり。

童子では、店内にある自慢の大きないろりで、地元の食材や旬の食材を、じっくりと、一つ、一つ丁寧に焼き上げます。

その他の写真はこちら 

元気が出る食の本
ろばた焼き童子で大多喜の竹の子を食べる

オレンジページムック「元気が出る食の本」特別編集Vol.2
(株式会社オレンジページ発行)で、童子が紹介されました。(2003年4月)
以下、誌面より

隠れ家のような たけのこの里を訪ねる

「おいしいたけのこが食べたい!」と言う枝元さんと、房総半島中ほどの丘陵地帯にある大多喜町にやってきました。大多喜町は、たけのこの産地として知られたところで、たけのこ狩りができる農園もあるのです。
江戸開府以来の城下町、大多喜。町の中心・いすみ鉄道大多喜駅の周辺には、壁に瓦を張り、その躯ぎ目を鮮駁(しっくい)で盛り上げてデザインした「なまこ壁」の町家や石畳などがあり、江戸を思わせる町並みです。駅を離れると、懐かしい里山の風景が広がります。田畑と接してこんもりと緑が茂る丘が連なり、その間に民家が点在するのどかな風景に、思わずなごんで足が止まってしまいました。
たけのこ狩れソのシーズンは、4月初旬からゴールデンウイークすぎまで。深い森の奥には、隠れ家のような料理店もあったりして、シーズン中には採れたてのたけのこ料理を味わうことができます。また、近くには、滝と渓流を巡る散策が楽しい養老渓谷もあり、春の一日を過ごすには絶好のロケーションがそろっています。

「童子」で楽しむ たけのこづくりの料理

細い山道を上り、由来がそのまま名前になったような「手掘りトンネル」を抜け、竹林の中を進むと、隠れ家のようにたたずむ店「童子(わらべ)」があります。
ふだんは、房総の海の幸や牛肉などの炉端焼きが人気のお店ですが、4月からゴールデンウイークにかけては、たけのこ料理を目当てにやってくるお客さんでにぎわいます。
童子のたけのこ料理は、付近の山の中で、もっとも味のよいたけのこが出るところから採ったものしか使わないというこだわりよう。この季節に出かけて、一度は味わってみたい料理です。

たけのこの刺身
採れたてでなければ食べられない、産地ならではの味。

たけのこご飯&若竹汁
たけのこの香りと歯ざわりを楽しむ定番料理。

たけのこの天ぷら
刺身に負けないさっくりした歯ざわりと、春を感じさせる香り。

若竹煮
上品な味付けで風味を味わうわかめとたけのこの煮物。

お料理コースについて 

童子の庭で天然ほたるをお楽しみください。
例年、6月始め~6月終ごろまでお楽しみいただけます。

庭の木道のあたりが、ほたる鑑賞ポイントです。
木道から小川にかけてふわふわと飛んでいます。
ほたるを見るというよりも、「ほたるに囲まれる」「ほたると遊ぶ」といった感じです。
小川のせせらぎを聞きながら、夏の夕すずみはいかがでしょう、運が良ければお食事をしながらお部屋からも見ることができます。

ほたるは天然のものですので、時期は天候、気温に左右されます。
お電話でご確認ください。TEL 0470-84-0354
ほたる鑑賞は、お食事ご予約のお客様のみとさせていただきます。

ご予約・お問い合わせ

ご予約、お問い合わせは次の電話でお願いします。
メールでお問い合わせいただいてもお返事出来ない場合がありますので、ご了承ください。

電話番号 0470-84-0354

ご予約いただくと、新鮮な素材を仕入れ先よりご用意いたします。
前日以内のキャンセルにはキャンセル料金をお願いいたします。

前日キャンセル60%
当日キャンセルは100%